どれくらい知っている? コーヒー豆の種類

珈琲について


コーヒー豆にはたくさんの種類があります。ブルーマウンテン、エメラルドマウンテン、キリマンジャロなどは有名なブランドであるため、聞いたことがある人は多いと思います。

しかし、ブランド名は聞いたことはありますが、味や豆の質などについて知っている人は少ないでしょう。

今回は代表的なコーヒー豆について解説をいたします。

ブルーマウンテン

カリブ海の浮かぶ島国ジャマイカにある、ブルーマウンテンの名を持つコーヒー豆。

ブルーマウンテンとは、「美しく輝く神秘的な山」という意味です。

国土の80%が山地であるジャマイカですが、標高800~1200mのごく限られた地域のみで栽培されているのが、ブルーマウンテンです。

生産量も少ないため、希少価値が高く、コーヒーの王様と言われています。

栽培地域は昼夜の温度差が激しい水はけの良い急斜面。土地柄、機械類が導入できないこと、害虫に弱い品種であるため、栽培や収穫はすべて手作業で行われています。

ブルーマウンテンは、苦味と甘み、酸味、そして香りとコクを絶妙なバランスで保っています。バランスの取れた味は日本人によく好まれ、日本向けの輸出が全体の95%を占めています。

 

キリマンジャロ

アフリカの最高峰、キリマンジャロの名を持つコーヒー豆。その名の通り、キリマンジャロのふもとの町で栽培されている最高品質のコーヒーブランドです。

寒暖の差が激しい海抜1,000m以上で、豊富な降水量の高地で栽培される最高品質のコーヒーブランドです。寒暖の差が激しいため、豊富な降水量の高地で栽培される最高品質のコーヒーブランドです。

キリマンジャロは酸味と苦味のバランスが良く、雑味はあまりない後味のよいのが特徴です。

 

グァテマラ

グァテマラの原産地はグァテマラです。あまり日本人には馴染みのない国かもしれませんが、メキシコの上部に位置しています。他のコーヒーの原産国同様、国土の多くは山岳地帯です。

降雨量が多いのが、火山灰の土壌が栽培地。水はけの良い山の傾斜地や高原地帯が栽培には利用されています。

山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風が合流するため、適温が保たれた気候です。コーヒー栽培には恵まれた栽培条件です。

山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風が合流する事で、適温が保たれる恵まれた気候。コーヒー栽培に恵まれた栽培条件のもとでグァテマラは高品質を保っています。
その等級は、産地の高度で「7等級」に分類。最高級グレードの豆は標高1350m以上と決められています。グァテマラはSHBとなります。果実香りの酸味が少し強めですが、苦味とのバランスの良いコーヒーです。ストレートで飲むと、よりそのコクとあまい香りが楽しめます。

 

エメラルドマウンテン

豊かな自然に恵まれたコロンビアを縦断するアンデス山脈。そのふもとに広がる1700m以上の丘陵地帯がエメラルドマウンテンの栽培地です。

アンデス山脈の火山群に対して、海抜1,000m~2,000mの高原地特注の清涼な気候。また、栽培地はほとんど急斜面であるため、日差しが程よくコントロールされています。

味は甘い香りとコクに、酸味と旨味がうまく調和した味です。

 

ケニア

ケニアはヨーロッパ諸国では、タンザニア産とともに人気のある定番の高級銘柄です。酸味が多く全面的に強い風味です。しかし、ベリー系のフルーツのように爽やかでバランスがとれています。上品な香りとコクが楽しめます。

 

ハワイコナ

ハワイコナは、世界有数のリゾート地、ハワイ島のコナ地区でのみ栽培される、100年以上の歴史と伝統を持つコーヒーブランドのことです。
火山がつくる豊かな土壌とコーヒーの栽培に最適な自然環境を誇るハワイ。
そんな恵まれた環境の中、ハワイ州政府の厳しい品質管理の下に丁寧な手作り栽培が行われています。その高い品質と稀少価値から、トップクラスの高級コーヒーとして知られています。ホワイトハウス御用達コーヒーとしても愛用されています。
香りが豊かで、まろやかな口当りとすっきりした後味が特徴です。

 

まとめ

以上、主なコーヒー豆の種類についてでした。

 

  • ブルーマウンテンは、「コーヒーの王様」と呼ばれ、バランスの取れた味は日本人によく好まれる。
  • キリマンジャロは酸味と苦味のバランスが良く、雑味はあまりない後味が良い。
  • グァテマラは、果実香りの酸味が少し強めですが、苦味とのバランスが良い。
  • エメラルドマウンテンは、味は甘い香りとコクに、酸味と旨味がうまく調和している。
  • ケニアは、ベリー系のフルーツのように爽やかでバランスがとれています。上品な香りとコクが楽しめます。
  • ハワイコナは、香りが豊かで、まろやかな口当りとすっきりした後味が特徴。

 

いろいろな種類があるコーヒー豆ですが、自分に合ったコーヒー豆を探してみましょう。